マイクロソフト、「Windows Shell」の暫定的脆弱性回避策として「Fix-It」ツールをリリース

マイクロソフトは7月21日、Windowsシェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される問題に関して、セキュリティアドバイザリを更新し、回避策を適用するためのツール“Microsoft Fix it” ソリューションを公開した。
マイクロソフトはこの脆弱性に対する攻撃回避のために ショートカット用のアイコンの表示を無効にすることで、影響を受けるシステム上でこの問題が悪用されることを防ぐことを暫定措置として挙げているが、“Microsoft Fix it” ソリューションを利用すると、この措置の実装、解除が容易になるが、ユーザービリティに影響を及ぼす可能性があるため、展開前にシステム管理者が、この回避策をテストすることや詳細にサポート技術情報2286198(英語情報)を確認して利用することを推奨している。

ジュリアーニ・セキュリティ&セーフティ・アジア公式サイトが閲覧不能状態

元ニューヨーク市長のルドルフ・W・ジュリアーニ氏が設立したジュリアーニ・パートナーズ(Giuliani Partners)と株式会社フォーバルが合弁で2006年に設立した、セキュリティコンサルティングを手がける企業、株式会社ジュリアーニ・セキュリティ&セーフティ・アジアの公式サイトが現在(2010年7月23日午後6時)閲覧不能状態にあるようだ。

カード変更処理がWEBでできないネット保険企業が存在、セキュリティ的に不安の声

movatwiからTwitterへなされた投稿情報より。
約7時間前のツイートでは有名ネット保険企業がどこかまでは明らかにしていない。
ネット保険企業のカードを所有されてる方は確認を。
Tomo (toremoro21) on Twitter
ある有名ネット保険企業でカード変更処理がWEBでできないことが判明。仕方なく電話にて問い合わせたところ、カード番号を『電話』で連絡して下さいと言われて超唖然。セキュリティ的にもの凄く不安なんですが。
約7時間前 www.movatwi.jpから

楽天KC、クレジットカード申込時の不正対策にエクスペリアン「HunterII (ハンターツー)」を採用

信用リスク管理、不正防止、海外企業情報の提供などの事業を行うエクスペリアンジャパン株式会社は7月20日、クレジットカード、融資業務等を行う楽天KC株式会社が発行するクレジットカードへの申込の際の不正対策として、エクスペリアンの不正防止システムである「HunterII (ハンターツー)」を採用することが決まったと発表した。
楽天KC株式会社がHunter II を採用(pdfファイル)-2010年7月20日

Mozilla、「Firefox 3.6.7」をリリース、PNG画像を閲覧すると不正コードが自動実行されるなどの脆弱性を解消

Mozilla Foundationは7月20日、Mozilla製品の16の脆弱性情報を含んだセキュリティアドバイザリーを公開した。脆弱性の中には、特別に細工されたPNG画像を閲覧すると不正コードが自動実行されるなどの重大なものも含まれる。
Mozilla Foundation Security Advisory 2010-41
Title: Remote code execution using malformed PNG image
Impact: Critical
Announced: July 20, 2010
Products: Firefox, Thunderbird, SeaMonkey
-Mozilla、「Firefox 3.6.7」をリリース(2010/07/21)-
Firefoxに関する脆弱性は、バージョン3.6.6バージョンに影響しているもので、2010年7月21日公開の最新の3.6.7バージョンでは修正されている。[ヘルプ] メニューから [ソフトウェアの更新を確認] を選択しすることで更新が可能。Firefox 3.5 以降のバージョンを使用している場合は、48時間以内に自動更新機能による通知が表示される。
Mozilla Japan ブログ-Firefox のセキュリティアップデート (3.6.7/3.5.11) を公開しました

三菱電機、高いセキュリティー管理レベルを持つITサービス「DIAXaaS(ダイヤエクサース)」の発売開始

三菱電機株式会社は、セキュリティーと信頼性の高いオンデマンドITサービス「DIAXaaS(ダイヤエクサース)」を2010年7月21日から順次発売すると発表した。このサービスは、三菱電機がこれまで医療向け実証事業などで培ってきたセキュリティー技術を活かしたもので、アプリケーション、プラットフォーム、システム構築・支援までをDIAXaaSの統合ブランドの下でトータルに提供していくという。

-サービスの特長-
1.総務省医療向けガイドラインに準拠した高いセキュリティー管理レベル
・ 盗聴対策:HISPRO(保健医療福祉情報安全管理適合性評価協会)認定セキュアネットワークを使用。通信保護に加えデータを保護(二重保護)
・ 改ざん対策:タイムスタンプ付き電子署名技術で真正性を保証
・ なりすまし対策:個人認証に二要素認証を採用し、ID情報に役職・資格情報を加え操作・閲覧先を限定
2.信頼性の高いプラットフォーム
・ 耐震設備と高度な電源・空調管理等を備える
・ サーバー仮想化基盤とマルチキャリア高信頼ネットワークにより冗長化したシステム
・ ISMS認証(ISO/IEC 27001:2005およびJIS Q27001:2006)を取得した統合運用管制センターが24時間365日監視

Microsoft Security Essentialsの次期Beta版が公開、IEと連係しWebベースの脅威に対抗

Microsoftは7月20日、Microsoft Security Essentialsの次期バージョンのBeta版をリリースした。Microsoft Security Essentialsは2009年9月に、リリースされた軽量の無料アンチウイルスソフト。Beta版の次期バージョンはWebベースの脅威に対抗する目的でMicrosoftのWebブラウザ「Internet Explorer」と連係したのが最大の特徴。今回リリースされるBeta版はダウンロード可能な地域,言語が限定されている。
-対応OS-
Windows 7/Vista/XP、
-ダウンロード必要要件-
Windows Live ID。
-対応国-
英語, イスラエル, ブラジル
Beta for Next Version of Microsoft Security Essentials Now Available-windowsteamblog