「ワンクリック不正請求」が増加

情報処理推進機構(IPA)は、2月12日「ワンクリック不正請求」の手口に関する情報を更新しているので要点と予防法を簡潔にまとめた。
「ワンクリック不正請求」とは、無料 の動画を見ようと画像をクリックして、次へと進んで行ったユーザーに対し、そのサイト側がユーザーの意思に反して会員登録を行い、料金を請求する手口のこ と。
このような手口の中には、サイトを訪問した利用者のパソコンにウイルスを感染させることで、数分おきに料金請求画面を表示させ、利用者を心理的に追い込む ケースがありるといい、その対策として、IPAでは、以下のアドバイスをしている。

パソコン利用者向け - 意思確認画面で安易に「はい」ボタンをクリックしない
年齢確認や利用規約の同意を求める「はい」「いいえ」というボタンがあったら、すぐにクリックせず、その「はい」をクリックする意味を考えてください。「ワンクリック不正請求」を行うウェ ブサイトでは、「はい」ボタンの近くに「利用規約」があることがほとんどです。利用規約内に料金が明示されていれば、有料サイトだということです。

「はい」ボタンをクリックして先に進むことは、「利用規約」に同意するという意思表示をしたことになってしまいます。このようなウェブサイトは、不正であるかの 判断が難しく、クリックした本人の責任を問われる可能性があります。必ず内容を確認するようにし、契約する意思がなければ、「はい」ボタンをクリックして はいけません。決してそれ以上進まずに、そのページを閉じるようにしてください。