世界の核シェルター普及率、スイス100%、アメリカ82%、日本0.02%

北朝鮮の核問題がまたぞろニュースの話題になっている昨今ですが、日本でも万が一の有事用に家庭用核シェルターを販売している企業が存在する。地下シェルターGEOSYS(ジオシス)を販売する日本シェルターシステム株式会社や日本核シェルター協会第1号会員の株式会社織部精機製作所等だ。
このうち、株式会社織部精機製作所が販売するシェルターは、広島級の核爆弾が、シェルターから660mの距離に着弾しても、シェルター内部の安全性が保証されているほど強度が強いものなのだという。シェルターの価格は広さや利用人数、土地が面している道路の広さ、敷地の現状や土壌の状態などの環境条件等が異なるためケースバイケースで、個別での回答になるとのこと。

日本核シェルター協会のデータによると、日本の核シェルター普及率は0.02%と極めて低いことが判る。世界の中で最も核シェルターが普及しているのは中央ヨーロッパのスイスで、新築や改築の際にシェルターの設置が法的義務とされているため普及率は100%で全人口をカバーできる状況だ。
核シェルターがどのような構造かあまりイメージが沸かないですが、らばQというサイトが共産党の政治指導者とその側近のために建造されたユーゴスラビアの核シェルターの様子を伝えています。