Twitterは6月8日、Twitter Blogで、「t.co」という名称の短縮URLサービスを導入する予定であると発表した。現在、複数のTwitter従業員のアカウントでこの短縮リンクサービスをテストしている。
「t.co」導入の主な目的はマルウェア、フィッシング詐欺などのセキュリティ上の脅威への対応と広告の表示精度の向上を図るため。
Bit.lyなど、これまでの短縮URLサービスでは、クリックしなければどのサイトに移動するかわからない為、セキュリティ上安全とはいえなかったが、公式短縮サービスでは元のURLをラッピング処理し、http://t.coと短縮表示されるがt.co以下はそのままのURLが表示されるためユーザーはURLを見てクリック前に移動サイトが推測可能となり、公式サービスのリンクURLはどれだけ長くても20文字としてしかカウントされないという。
例えばamazon.com /Delivering-Happiness-Profits-Passion-Purpose/dp/0446563048というURLはラッピング処理の際に「http://t.co/DRo0trj」と短縮されるが、実際にPC上で閲覧するユーザーには、ラッピング前のURLが表示される。
Bit.lyなど現在URL短縮サービスを提供している企業にとっては脅威になりそうです。
